みんなが憧れる!透明感のある肌づくり
「透明感がある」
綺麗なお肌への褒め言葉のひとつですよね。
言われてみたいと思いませんか?言われたことありますか?
透明感のあるお肌とは
よく「透明感がある」なんて言いますが、
透明感のあるお肌ってどういうものなのでしょうか?
透けているように綺麗なお肌ということなのだと思いますが具体的には?
- 色白な肌
- 毛穴のない肌
- シミやくすみのない肌
- キメの整った肌
などですよね。
芸能人でいうと代表的な方は
- 広末涼子さん
- 中谷美紀さん
- 能年玲奈さん
- 高畑充希さん
などでしょうか。
確かにみなさん透明感にあふれていますよねー!
うらやましい...
もちろん顔立ちや持って生まれた雰囲気なども関係していますが、
少しでも近づきたいって思いますよね。
私はシミやそばかすが多少あっても
特別な色白さんでなくても透明感は出せると思っています。
深津絵里さんなんかはちょっとそばかすみたいなものが見えているけど
透明感があるって思いませんか?
なので私が思う透明感はもうちょっと限定して、
ツヤがあって瑞々しい
毛穴やくすみなどが目立たない
皮膚の薄い感じ
という印象です。
メイクやスキンケアでどのように透明感を意識しているか。
今回は、私なりのポイント3つについてお話していこうと思います。
透明感のある肌づくりのポイントその1
保湿
スキンケアの段階からとにかく保湿です!
保湿は油分をベタベタのせてしっとりさせることではありません。
水分をたくさん入れこむことが大切です!
何度か書いていますが、
私の化粧水のつけ方はこちらの記事の下の方に書いてありますのでぜひぜひ!やってみてください!
そして下地も保湿メインのものを使用します。
さらに言うと
パープルやラベンダー系の
色補正の効果のあるものを選ぶと、
お肌がワントーン明るくなり
肌全体が均一に整えられるのでより透明感に近づきます!
透明感のある肌づくりのポイントその2
無理に隠さない 重ねない
シミやそばかすなど隠したいものは色々ありますが(汗)
無理に隠しません。
特にコンシーラーはツヤのないものが多く、
どうしても「塗った感」が出てしまうので
透明肌にはあまり使用しません。
色々と重ねることで、シミやそばかすが隠れて
綺麗なお肌に見えるかもしれません。
でもちょっと間違うと
厚塗り感やマット感が出てしまいます。
しっかりメイクをしたいときにはそれでも良いのですが、
透明感とは真逆になってしまうと思います。
ポイント的にカラーコンシーラーなどを使用することもありますが、
透明感のあるお肌を目指す時には基本的に
下地とファンデーションのみです。
私はエスティローダーのダブルウェアを
使うことが多いのですが、
このファンデーションはカバー力があるのに
少しずつのせていけばナチュラルに仕上げることができるので大好きです。
気になるところには
コンシーラー代わりに少量重ねるだけです。
完璧に隠そうとはせず、あくまでナチュラルに!
ちょっとくらいシミやそばかすが透けて見えても
ナチュラルな方が透明感があって若々しいですよ!!
透明感のある肌づくりのポイントその3
薄く塗る
ファンデーションはできるだけ薄くのばします!
ポイント2でもお話したとおり
厚化粧は透明感には程遠いと思っています。
下地は多少多めに塗っても大丈夫ですが
ファンデーションは少量ずつ薄く!が大事です。
ファンデーションを薄く綺麗に仕上げるには
またまた言いますが
水を含ませたスポンジを使うことなのですよ!
水ありスポンジについてはこの2つの記事に書いてありますので読んでいただけると嬉しいです。
以上、私の思う透明感のある肌づくりについてでした!
最後に...
透明感にはヘアスタイル、
髪の毛や眉毛の色などの印象も大きく関わると思います。
全体の雰囲気も意識して透明感を演出していきたいですねー☆